SY21に求められる基本動作 シーズンチケットに垣間見る手段の自己目的化

体調は相変わらずすこぶる良くないし、加えて年末モードに入っております。

早速寝てしまうわけですが、その前に日曜日行われたSY21の営業に関するサポーター懇話会の営業分科会。
先ほどSY21への提言書と議論の議事録がアップされたのでみんな以下の2ブログで内容をチェック!参加された16名の勇士のみなさんお疲れ様でした。

会議と緊急提言[Y‐ユプシロン]
12/25 サポーターによる緊急会議(営業分科会) 議事録[Saturday In The Park]

サポーターがチケットの価格設定まで口を出すのか?と言う門外漢がいると思うのだが、そこまでSY21はビジネスどころかサービス業としてのセンスがないというのが今の現実だと私は感じている。

「他のチームがジェネラルなシーズンチケットを出している。サポーターも要望している。だから作ってみよう」

ここまでは自発的ではないせよまだいい。しかし、SY21はシーズンチケットを発売することそのものを目的としているように思える。今現在発表されている価格設定は極論すれば無意味だし、後援会員制度の上にシーズンチケットを積み重ねるとすれば何らかの追加メリットが有って然りだが、チケット本体に購入者にとっての旨味はなく、特典のオリジナルグッズも正体すら不明。相当プレミアがつくモノでない限りは見向きもしないだろう。そもそも売りたいと思っているのであれば、プレミアム商品は最初から発表しているのが当然だと思うのだが・・・。まあ思いつきで特典と書いているだけで、実際は商品企画はこれからで、製造単価もプレミアム度も低いのではないかと邪推しているが。(苦笑)


SY21に人がいないのはよく分かる。でもサービス業としてのセンスがない・・・あまりにもない。Jリーグや自治体との兼ね合いやシガラミがあるのも想像は出来る。でもセンスがない。

商品を新たに作ることそのものが目的で、売り上げなど目的としていないと言われても当然の本末転倒な展開が生みだされているのだから。


シーズンチケット以外の営業活動も心配だ。このままじゃ広告代理店に広告営業を丸投げしても、顧客満足度を高め且つ収益を最大化するという目的がないままに、広告代理店に丸投げすること自体が目的になる。


シーズンチケットを出す目的はなんなの?
この基本思考がない限りは仮にフロントを増員しても元の木阿弥だろう。

それ故に今回の提言によって、SY21は自己の「目的意識欠如」をしっかりと認識して欲しいモノだ。「目的設定」と「目的を忘れない」って基本動作って重要だからな。人が居ない組織は効率的な動きをするためにはこの基本動作が何よりも大切になる。そこがずれていたら、何をやっても変わらないよ。

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このページは、が2005年12月27日 01:27に書いたブログ記事です。

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