モンテディオの名の下に、世界の水平を広げよう
今回のダービーについては語る立場にはない。ビジター自由席に入場し、試合を見ることが出来たのは後半10分過ぎ。
でもタイムアップまでの38分間、様々な感覚が五感を通し頭の中を駆けめぐった。
みんなはスタジアムで1試合何回挨拶している?
それまで知らなかった隣の人と話したことって何回有る?
自分の後ろを振り返ってみんなの様子を俯瞰してみた事ってある?
サポーターの声を一つにしていくためにはお互いがお互いをもっと知ることが大切ではないかって、自分はいつも思っている。
アウェイダービーのビジター自由席は約800席しか無いと言われる。ホームではゴール裏に居る人間も、メインスタンドにいる人間も、バックスタンドにいる人間も否応なく一カ所に集まる。そしてアウェイ中心にサポートを行っている人間もダービーには大挙やってくる。
様々な立ち位置のモンテディオサポーターの縮図がアウェイダービーでは見えてくる。
私自身、サポーターの知り合いは多分200人以上居るのではないかと思う。顔だけは知っている人を入れると300人、400人、もしかするとそれ以上に居るのかもしれない。ホームでの観戦率は今年もかなり低いけど、どちらかと言うとサポーターの知り合いは多い部類になっていると思う。
自分なりにサポーターの全体像を把握しているつもりであっても、仙台でのアウェイダービーに来るとまだまだ知らない人達が多い事を思い知らされる。
まだ知らない人達にもこの場に至るまでのそれぞれの熱い信念がある。
その一端をみんながそれぞれ共有できれば、自分の世界観も広がっていくのではないかと思う。
自分がモンテディオを応援している理由の一つは自分のまだ知らない世界の水平を広げることにあると思っている。
山形の人達は自分の可能性を「身分不相応」として追求せずに、時には卑下することが多いと思っている。もう少し、もうちょっと、色々な人達の価値観に触れれば自分も変われるのに、それをしようしないのは勿体ない。
モンテディオは山形に関わったことのあるみんなの合い言葉「山形」で自らの可能性を無限大に広げることの出来る翼だと思う。
まだまだ自分の知らない価値観がすぐ近くに一杯ある。
もっとお互いを知ろう、力を合わせていこう。
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